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PLDDとは

PLDD レーザー治療とは?

PLDDとは、Percutaneous Laser Disc Decompression(経皮的レーザー椎間板減圧術)のことです。腰椎および頸椎の椎間板に針を刺して穴を開け、レーザーを照射するファイバーを通します。200度の熱で椎間板を焼くことで、飛び出したヘルニアを小さくしていく治療法です。
患者様への負担が少なく、高い効果を得られる非常にメリットの大きい手術ですが、患者様の症状に応じてPLDDでは十分な効果が得られない可能性もございます。当院では、事前の入念な検査と正確な診断で、患者様に最適な治療法を考え、ご提案させていただきますのでご安心ください。

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PLDDのメリット

手術時間がわずか15分

従来の手術と比較して、非常にメリットの大きいこの治療法。全身麻酔を必要とした従来の手術では、一週間ほどの入院が必要でしたが、PLDDは局所麻酔を用いておよそ15分程度で手術をすることができます。入院も必要なく、その日のから普段通りの生活をお送りいただけます。

手術跡がほとんど残らない

ファイバーを通すための1ミリ程度の穴が開くだけなので、手術跡はほとんど残りませんし、時間が経てばその跡も消えてしまいます。

高い効果が得られる

当院では、入念な検査でPLDDが最適であると診断された場合のみ、手術を実施しています。そのため、手術を受けられた患者様の約9割が高い効果を実感してくださっています。

副作用が少ない

出血などもなく、ほとんどの場合、副作用もありません。(消毒や局所麻酔に関してはあらかじめアレルギーの有無などを確認させていただきます。)

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